1981-11-12 第95回国会 参議院 文教委員会 第6号
○佐藤昭夫君 学校給食が教育活動の重要な一環であるというこういう立場は、わが国における法の制定の歴史的経緯から見てもそうですし、また国際的にも、御存じの方が多いと思いますけれども、すでに一九五一年七月十二日、ユネスコ及び国際教育局が主催をした国際公教育会議、ここで「学校給食および衣服に関する勧告第三十三号」というのを採択しておる。
○佐藤昭夫君 学校給食が教育活動の重要な一環であるというこういう立場は、わが国における法の制定の歴史的経緯から見てもそうですし、また国際的にも、御存じの方が多いと思いますけれども、すでに一九五一年七月十二日、ユネスコ及び国際教育局が主催をした国際公教育会議、ここで「学校給食および衣服に関する勧告第三十三号」というのを採択しておる。
私が言っているのは、定数の改定、これをしなくてもいいのかどうか、そういうことで、これは一九六一年の国際公教育会議、ユネスコ国際教育局の主催した会議の中で各国の文部省に勧告している文章があるのですが、この中で、「就学前教育では一教師当たり子供たちの数は小学校一学級の児童数より少なくしなければならない。
この会議は、その当時におきましては、ユネスコと国際教育局の共催のもとに毎年ジュネーブで開かれておりまして、その年に御指摘のような国際理解に関する教育の問題について検討が行なわれました。そうして、この会議では、そこで得られました結論を勧告という形で各国の文部省に検討してもらいたいという形で送られてくるわけであります。
そのほかに政府をメンバーにいたしておりますものに国際教育局というのがございます。これは全部の国が入っておるのでございますが、日本が関係しております大きな政府間の関係の機構としては、いま述べたこの二つでございます。
もう一面は、「また、ユネスコおよび国際教育局が合同で召集した国際公教育会議で採択された初等中等学校教員の養成と地位の諸側面に関する諸勧告、およびユネスコ総会で、一九六二年に採択された技術・職業教育に関する勧告にも注目し、」と、こういうことで教師の身分、生活を守る任務というのと、教育政策の改善進歩に貢献をする任務と、この二面を教員団体は持つべきであるということが、この前文に私は書かれていると思うんです
(8)の国際分担金は、日本の加盟しております国際会議に対する分担金で、特に教育関係のもので、国際版権保護同盟と国際計数センターと国際教育局に対する分担金でございます。
国際分担金は、わが国の参加しております機関に対する分担金でございまして、たとえば国際教育局とか、あるいは版権保護同盟、計数センター、これらに対する分担金でございます。 ユネスコ活動は持に顕著な新しい事項はございませんが、前からやっておりました外国人のための日本辞典というものがいよいよ完成になりますのでその経費。